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Fedora11 rshの設定 [MPI]

RSH関連のインストール

まず、必要ファイルのインストール
[user@host ~]$ yum install xinetd rsh rsh-server

下記のスクリプトを編集する。
[user@host ~]$ vim /etc/xinetd.d/rsh
[user@host ~]$ vim /etc/xinetd.d/rlogin

編集すべき内容
service shell
{
        socket_type             = stream
        wait                    = no
        user                    = root
        log_on_success          += USERID
        log_on_failure          += USERID
        server                  = /usr/sbin/in.rshd
        disable                 = no <-ここをyesからnoへ変更
}

このServiceに関しては、
/etc/servicesで定義されている名前を設定してあげる必要がある。
基本はすべて決まっているので、変更する必要はない。

つづいて、/etc/hosts.allowを設定するが、セキュリティを気にしなければ、

ALL:ALL

でOK。

さらに、記述されているホストのユーザーに対してrshログインを許可する。
まずは/etc/hosts.equivに許可するIPアドレスを追加する。

192.168.1.33
192.168.1.34
192.168.1.35

これらはTCP_Wrapperを介しているので、これをやりたくない場合はソースレベルでコンパイルし直さないといけない。
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