Corei7 860 [その他]
年末にPCを組み直した。
Q9450からCorei7 860に変更。当然マザー等も交換。でもケースはそのまま流用した。
構成はざっと下記.
CPU: Corei7 860
Mother:ASUS P7P55D-E Premium
Mem: Corsair/XMS3 DDR3 1600 8GB
Video: GTX285
CPU、MEM、Matherを併せて、$750位だったので、結構安くついた。でもCorei7ってやっぱりすごいなあ。特にOverClockとかに命をかけている人ではないが、軽くBIOSの設定でやってみると、簡単に3.8GHzで動いてしまった。おそらくTurboBoostのおかげでかなりのマージンを取っているんだろうけど、これにはさすがに驚いた。ネハーレンになってからアーキテクチャが変わり、CPUにメモリコントローラーを搭載したことで、オーバークロックに耐性がついてきたのか?と思ってしまう。前のQ9450を使っていたときは、ちょっとのオーバークロックでもメモリがついてこなくて、結局定格動作をしていた。DDR2はシングルエンドなので、1Gbps(500MHz)でも基盤設計はかなりケアしてあげないとだめだし。その点DDR3は差動なので、そのあたりついては全く気にしなくてよく、極論するとタイミングだけ中止すれば良いって感じか。まあ、そんな感じで大満足。オーバークロックを行ったときはUbuntuについているメモリテストで動作確認してから使っている。
今回はHDDはそのまんまだったので、換装後WindowsVistaを起動すると、アクティベーションしてくれと初めて表示されてしまった。マイクロソフトに連絡してみると、CPU,マザーボードの変更になるとアクティベーションが必要になるらしい。つまりマシンの情報がマイクロソフトに送られているわけで、たいした情報ではないけど、ちょっといやな気分になった。まあ、世界中、億のオーダーでアクティベーションがされているだろうから、ハードの情報を手に入れたところで、何の意味もないのはわかるんだけど・・・・。
Intel Boxed Core i7 i7-860 2.80GHz 8M LGA1156 BX80605I7860
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: エレクトロニクス
ASUS Xtreme Design ASUS P7P55D-E Premium マザーボード 国内正規品
- 出版社/メーカー: Asustek
- メディア:
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