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USB出力機能付きポータブル電源 [その他]

スマホやタブレット用にソニーのUSB出力電源を購入した。




災害時を見越して、手回しの自家発電ができるものを購入。
災害が来るより電池の寿命が先に来ると思うが、無いよりはまし?
ただし、回すのは結構重い。120rpmで回せばスマホなら1分話せるレベルだそうだが、
災害時は繋がらないことが多いので、10分は最低ないとダメだろうから、
あの重さで10分はかなり辛そう。まあ、災害時は緊急なのでその程度は気にならないとは思うが、
ある程度鍛えていないと筋肉痛になりそうだ。

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消臭グッズ? [その他]

最近は涼しくなったので、消臭グッズはあまり必要なくなってきていると思うが、
職場とかはPCとかの影響でかなり暑いまま。
昼間はいいけど夕方くらいになると体が汗臭くなってくる。別に汗臭くてもいいんだが、他人に不快を与えたくはない。そこで消臭グッズとかを色々と試してみた感想。

1.消臭スプレー
これは効くがの一瞬で、その後は全く効果がない気がする。

2.「デオナチュレ 男クリスタルストーン 60G」
これは「消臭」という観点だとかなり効果があると思われる。
ただし、大量に汗をかくと無意味。特に今年の夏のような暑さでは全く効果がなかった。
汗を書かないこれからの季節向けか。しかしながら経済性はかなり高い。

デオナチュレ 男クリスタルストーン 60G

デオナチュレ 男クリスタルストーン 60G

  • 出版社/メーカー: シービック
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


3.「デオナチュレ 男ソフトストーンW 20g」
これはそこそこ効果があると思う。若干匂いがあるので、「塗った」感がある。
しかし、ハードストーン程の持続性は無い模様。経済性は非常に悪い。

デオナチュレ 男ソフトストーンW 20g

デオナチュレ 男ソフトストーンW 20g

  • 出版社/メーカー: シービック
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


4.「オキシー デオドラントリキッド【HTRC3】」
これは効果があるとおもう。「塗った」感も結構持続する。
製造元が「ロート製薬」なので好感が持てる。


オキシー  デオドラントリキッド【HTRC3】

オキシー デオドラントリキッド【HTRC3】

  • 出版社/メーカー: ロート製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



5.洗顔ペーパー等
これは汗をかいたあとにこまめに身体をふくと一番効果があるように思える。
拭いたあとの持続性もそこそこだし、臭ってきたなと思ったときに使うと威力を発揮する。

いずれも汗を大量にかいたあとに放置しては無力。汗をかいたら着替えるということが一番いい。
ただし、何回も着替えるというのは現実的ではないので、着るものの方で消臭ができるといいのだが。
こちらは洗濯洗剤や洗濯機の影響がかなりあると思うので、検証するのは結構大変だと思う。



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BlogでのSyntaxhilighterの使い方。 [その他]

前回、「BlogでのSyntaxhilighterの使い方。」と言うのを書いたが、
今見てみるとSyntaxhilighterが使えなくなっていた。

どうもよそのサーバーからファイルを取ってくるのは重いし、アクセス拒否をされる可能性もある。
なので、とりあえずやめることにした。なにかいい方法はないかなあ。
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BlogでのSyntaxhilighterの使い方。 [その他]

このSo-netのBlogでシンタックスハイライターを使うには、ライブラリファイルをアップロードできないので、どこかのサイトからリンクしてくる必要がある。
ちょっと調べてみると、ここのサイトが良いみたい(センスはいまいち?)


このファイルを、ブログの設定のHTMLファイルの上の部分に追加してやり、


ここの間にソースコードを記述する。


とすれば、うまくいくようだ。
ただし、 編集するときはリッチテキストモードでは変な表示がされてしまうので、
編集はテキストモードにブログの設定で行う必要があるようだ。

以下テスト


#include 

void main()
{
    std::cout << "Hello World?" << std::endl;
}


表示は成功?


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宅配便にもつ紛失 [その他]

先日アマゾンで注文したものがなんと紛失してしまった。
郵便受けに不在伝票が入っており、いつもならマンションの宅配ボックスにおいて行ってくれるのだが、
今回は食品であったため、それができなかったようだ。

仕方がないので、再配達の依頼を電話で行ったあとに宅配業者から「荷物を紛失してしまったようで、
依頼元に手配をしている。申し訳ない」という趣旨の連絡があった。
まあ、急ぎの物ではないし、オークションで購入したものではないし、自分としては「時間」を無駄にしたという以外実害がなかったため、特に文句もなく「よろしくお願い致します」と伝えておいた。
後日アマゾンの購入元からメールで再配達を行ったとの連絡を受けた。

アメリカに住んでいたときはこんなことは「にちじょうちゃめしごと」というくらいな感じではあるが、
日本でこのようなことがあるのは驚きだった。
もっとも最近ではヤマトなどは自転車にリヤカーで配達しているから、場合によっては盗まれやすくなっているのかもしれない。

注意しないといけないのは、オークションを利用したときにこのようなことが起こると、面倒だ事になるので、
いざという時のため申告金額は正しくしないといけないと思った。


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PT2用PC [その他]

PT2は色々と面白い使い方ができるので、しばらく使ってみようと思い、PT2用のPCを検討してみた。
なるべく消費電力が低く、省スペースとなるPCを検討してみたが、低消費電力を考えるとATOM系になり、ケースはNoah 800あたりにしようかと思っていたところ、Amazonで下記のベアボーンを見つけた。金額も安く、幸い2.5インチのHDDが余っていたので、思い切って購入してみた。メモリも4GB搭載されているので、HDDを付ければすぐに使える。

早々と2.5インチのHDDを取り付け、外付けのUSBDVDドライブからUbuntu 11.04 amd64をインストールしてから、PT2を取り付けようと思ったところ、そのままではつかないことが発覚した。
取り付けるためにはフロント用のHD AudioケーブルがPT2と干渉してしまうため取り外す必要があり、かつPT2のブラケットのネジをかなり緩めて取り付ける必要がある。PCIバスにPT2の取り付けられたら、ブラケットのネジを締める。
HD Audioに関してはフロントのヘッドフォン端子は使わないと思うので今回は取り外してしまったが、HD Audioを使いたい場合はコネクタをかなり削らないといけない。

ちょっと消費電力を測ってみたところ、概ね30W程度だった。
驚いたのはATOMは周波数が固定されているようだ。なので、負荷時とアイドル時でそれほど差が出ないということがわかった。


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AC-UP100 [その他]

以前、iPhone用に外付けバッテリーの記事を書いたが、

http://am112705.blog.so-net.ne.jp/2010-10-19

このバッテリーは安いだけあってすぐに死んてしまった。その教訓を生かし、今度は別のバッテリーを購入してみた。

ソニー バッテリー内蔵型USB ACチャージャー AC-UP100

ソニー バッテリー内蔵型USB ACチャージャー AC-UP100

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

 容量は2000mAで、iPhone4なら1.3回程度、iPadなら30%程度充電できる。コンセントで充電できるのと、USBで充電できるものは何でもOKだが、大きさが大きいのと、USBケーブルを持ち運ばなくてはいけないというデメリットがある。また、機器をつなげれば勝手に充電してくれるわけではなく、”Output”のボタンを押さないと充電できないし、充電後や使っていないときに”Output”ランプがついたままだと自己放電して使いたい時に使えなくなる。基本的にUSBの規格に則っているので、iPadでは使いながら充電することはできない。(これはMAC以外のPCをと同様)

ちょっとネガティブなことを書いてしまったが、かばんの中に入れておけばいざというときに役に立つので、今は重宝している。


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Mach Xtreme Technology ARMOR DDR3-2133の購入 [その他]

最近のメモリの下落スピードは異常なレベル。半導体というかDRAM関連に勤めている方々は毎日が戦々恐々なのではないでしょうか?まあ、関係ない?者にとってはうれしい限り。
そんな中、アマゾンを見ていたらOverClockタイプのメモリが激安だったので購入してみた。

Mach Xtreme Technology ARMOR DDR3-2133 Dual Channel 2GBx2(4GB) (MXD3AR21334GK)

Mach Xtreme Technology ARMOR DDR3-2133 Dual Channel 2GBx2(4GB) (MXD3AR21334GK)

  • 出版社/メーカー: Mach Xtreme Technology
  • メディア: Personal Computers

2GB×2枚の4GBであるが、かなり安かった。(今は若干値が上がっている模様)
自分自身あまりオーバークロックとかには興味がないが、今開発しているアプリがメモリ帯域を必要としていて、
さらに、最近出たSandyBrigeのメモリ性能が向上したと聞き、高速なメモリを使った場合はどうなるのかと興味がわいてきた。

このメモリは、2133MHzなので、BIOSの設定でベースクロックを178MHzに設定すれば問題なく動いた。
実際に速度の向上も著しく、DDR3-1600の場合よりもクロック分だけ速くなった。(まあ当然か)
噂によると、SandyBrigeのメモリ性能は理論値の8割くらいになるそうで、Lynnfiledは6割程度であることから、
SandyBrigeにかなり期待している。今のところ2600Kが人気で買えないそうなので、もうちょっと待ってからトライしてみたいと考えている。

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DDR3 8GB(4GBx2) [その他]

今物凄い勢いでDRAMの価格が下落している。一昨年前と同じ状況になっているようだ。
デスクトップは16GB、ノートは8GBの時代が来たみたいだ。
で、DDR3のメモリが安くなっているので、ノートPC(U150)用に、4GBx2の8GBを買ってみた。
Amazon.co.jpで8980円。去年だったら5万位はしたと思う。

で早々つけてみたが、特に問題なく認識し、memtestも問題なく通っているようだ。
問題なさそうなので、Macmini用にも購入してみようかと思う。
来年には7000円を切っているかも。

よくこれ以上メモリが増えてもって言う人がいるが、余ったメモリはディスクのキャッシュに使わるので、
体感速度は向上しやすい。最も体感速度云々ならSSD何だが、256GBが1万円を切るレベルなれば変えようかと思う。(その頃にはU150はつかっていないだろうなあ。)

追記)今価格を見てみたら8403円だった。一日で500円下がっている・・・・。
すでに価格.comの最安値は8000円を切っているから驚きはしないんだけど、ほんと見極めが難しい。

シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4G

シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333(PC3-10600) SODIMM CL9 4GB 2枚セット W3N1333Q-4G

  • 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
  • メディア: Personal Computers


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英語版Windows7にX-アプリをインストールする。 [その他]

最近、ランニング用にウォークマンNWD-W253を買った。コードが無いので、ランニングや運動に最適であり、かつドラック&ドロップで音楽を保存できるというもの。もちろん専用アプリにを使ったほうが管理がいいのでこういう場合は渋々Windowsを使うことになる。

SONY ウォークマン Wシリーズ ヘッドホン一体型 W253 ホワイト NWD-W253/W

SONY ウォークマン Wシリーズ ヘッドホン一体型 W253 ホワイト NWD-W253/W

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

 

でもここで問題が発生。W253に付属するXアプリをインストールしようとすると、英語版のWindowsでは言語環境が違うと言われインストールすることができない。じゃあ、他のウォークマンを持っているので、SonicStage CPでどうかというと、起動するとエラーで落ちてしまう。仕方が無いのでX-アプリをちょっとした作業でインストールすることができた。

  1. まず、普通にXアプリのセットアップを行う。
  2. 「ファイルを解凍しますか?」のようなことを聞かれるので、それを実行する。
  3. 解凍が終わると通常はインストールが始まるのだが、言語環境が違うと言ってインストールが終了してしまう。その前に、C:\Users\username\AppData\Local\Tempのデータを別のフォルダにコピーする。
  4. コピーしたフォルダを開き、Sony_NWD-W250\Install\InstallerApp\x-APPLICATION_CD_1.1のフォルダの中のsetupXAPP.iniをメモ帳で開き、"supportoslang    =Japanese"を"supportoslang    =English"に変更する。
  5. setupXAPP.exeを実行すると普通にインストールが可能

Windows自体はもはやマルチランゲージに対応しているので、問題ないのだが、アプリの作成側がどんな意図があるかはわからないが、制限を欠けているようだ。

何がともあれとりあえず使えるのでよしとする。ちなみにアップデートに関しても同様のことをすればインストールすることができる。


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Amazon.comねた [その他]

最近GTX465を購入したのだが、なんとなくPCの動作が不安定になってきたので、原因を調べていたところ、どうも電源が550WだとGTX465には厳しいみたい?なので電源を購入した。元の電源はケースについてきたAntecの電源なので、同じくAntecのモノを選んでみた。

Antec 電源 TP-650AP

Antec 電源 TP-650AP

  • 出版社/メーカー: Antec
  • メディア: エレクトロニクス

 Amazon.comで約$99で購入。日本だと13500円みたいなので、今の為替レートを考えると9000円くらいか。なんだか日本はすべてが高く感じてしまう。

とお得感を持っていたのだが、到着早々トラブル発生。大丈夫だろうと、動作確認をせずに、 そのまま元の電源を外し、ケースに組み込んでからいざ後ろの元電源をオンにすると、あれ不思議、ATX電源なのに電源が入ってしまった。電源を切ろうとしても電源ボタン長押しでも電源が切れず、「まさかマザーがやられた?」四苦八苦していたところで元の電源をつけてみたらあっさり使えたので、電源を疑ってみてテスターにかけたら、電力は正常に供給されているが、リセット信号が壊れてしまっていたようだ。もはやどうにもならないのでAmazonに交換を申し込んだら、1時間くらいで発送の手配のメールが。でその日のうちに発送のメールがきた。仕事が早い!。1Day Shippingになっていたけど、申し込んだのが金曜日の夜だったので、来たのは月曜日だった。早々取り付けてみたらかなり静かで一安心。動作も今のところ変化なし。(当たり前か。)

ちなみに壊れていた電源はUPSでアマゾンに送り返した。手続きもWebで行え、伝票を印刷してUPSストアに持って行って終わり。返品対応はさすがアメリカって感じだった。 


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Amazon.com 続き2 [その他]

先日書いたAmazon.com 続きに関して続報があったので書いてみる。
返送してから約10日ほどたってからAmazonから払い戻しされた。
まあ、それ自体は問題ないんだけど、その後売り主からメールがあった。内容を要約すると、

「あんたからの商品受け取ったので、昨日、あんたにフルで払い戻ししたよ。
ところで、誰かが俺の評価をマイナスに付けやがったんでアマゾンのアカウントがロックされちまって、もう商売上がったりだ。悪いんだけどあんた俺の評価をプラスにしてくれない?

とあきれた内容だった。自分はアマゾンとかで評価するのは面倒なのでやっていないのだが、もしかして自分がマイナスをつけたと思われているのか?それとも単にお願いしてみただけなのか分からないが、とりあえず前者と思われるといやなので、欲し3つの評価をつけておいた。不満はあるけど、一応、それなりの対応はしてきたから。(ちょっと小心者かも)

ただ、Amazon.comの一連の対応は悪くないと思う。ヤフオクの様にトラブルが起きても当事者同士で解決しろというスタンスよりは好感が持てる。また悪質な出品者は閉め出せるようにしているのも悪くない。しかしながら相手側にメールアドレスが分かってしまうのはちょっと怖いが。
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Amazon.com 続き [その他]

先日、Amazom.comのマーケットプレイスで中古のデジカメを購入して、違う商品が届いたと書いたが、その後の続報がある。
Amazon.comからSellerに連絡を入れたが、結局連絡が来なかった。そこで、Amazonに”fA-to-z Guarantee claim”を行った。そしたらすぐに返事があった。返信のアドレスのドメインが、marketplace.amazon.comになっていたので、返信が遅くなった理由を良い意味でとれば、単にメールを見ていなかった(Amazonからの催促で気がついた)ととれるし、悪くとれば、Amazonからの催促で仕方なく返事をしたという感じ。
で、返信には謝罪の言葉と、自分が注文した商品はないので、二通りの提案をしてきた。

1)返品して払い戻す。

2)商品はそのままキープしてその他のうちの商品を購入するときにディスカウントするというものだった。

2の提案は特に欲しいものがなかったので、1の返品を申し出て、その日のうちにSellerに送り返した。
USPSで送ったのだが、Standard ShippingとPriority Mailの違いが20セントしか変わらなかったので、Priorityで送ってあげた。まだ返金の案内が無いけど、今回は良い勉強になった。

ちなみにデジカメがないのは困るので、新たに物色していたところ、下記のGEの9MpixelデジカメA950BLが68ドルで売っていたので購入した。ずっとソニーのデジカメしか使っていなかったので、メモリスティックしかもっておらず、またこのデジカメは今時珍しく単三電池(AA)動くものなので、ついでに三洋のエネループの充電器セットを買った。これでトータル約$90(8500円位)。
このデジカメ使用感だが、やはり安いだけあってソニーとかのものに比べると明らかに見劣りする。しかし、驚くべきことになんと31カ国の言葉に対応している。当然日本語もあり、使い方で困ることはなかった。下記は上位機種のA1050BL。100万画素しか違わなく、機能は全て同じ。


GE デジタルカメラ A1050 ブラック A1050BL

GE デジタルカメラ A1050 ブラック A1050BL

  • 出版社/メーカー: GE
  • メディア: エレクトロニクス


GEに限らず、ポラロイドとか北米系のメーカーのデジカメは日本のメーカーのものに比べて明らかに安い。調べてみると100ドル前後が標準で200ドルを超えるものはほとんど無い。それに対してソニーやキヤノンのデジカメは200ドルを超えるのが当たり前で、明らかにマーケットの対象が違うように思えた。日本のメーカーはブランド力を保ちたいためか、高機能高価格路線だが、GEなどは31カ国対応など明らかに低価格路線で、主に低所得者層をターゲットにしていると思う。いずれの戦略も間違いではないと思うがもはやデジカメのような製品では高機能を謳っても数年後には低価格機にも搭載されてしまうので、長期的に見るとGEの様な戦略の方が良いように思える。これはTVなどにもいえることだが。

アメリカにおける通販 [その他]

先日Amazon.comのタイトルで記事を書いたが、少しアメリカの通販について書いてみる。
自分の住んでいる場所はアメリカの田舎町なので、NYとかLAとかでは事情が違うかもしれない。
すんでいる場所が田舎町なので通販を利用する機会はおそらく都会に住んでいる人よりも多いと思う。しかし、アメリカは日本に比べると広いので、送料がかなり高い。ちょっとしたやすいものを買ったら送料の方が高いなんてこともある。
もちろん発送のランクによるが、大抵は安くすませるために”Ground Shipping”ですませることが多い。これだと、ものにもよるが無料から$10程度ですむことが多い。でもものによっては2週間くらい掛かってしまう。たとえばシアトルに住んでいて、マイアミの店舗から通販したら買ったのを忘れた頃にくるレベル。
そこでよく利用するのが、AmazonのPrime。
これだと、Amazonがハンドルしているものであれば大体2Day Shippingをしてくれるので助かっている。また少し送料を払えば1Day Shippingなんてものあるので、かなり便利。

とここまではいいことを書いたが、万事OKというわけではない。
Amazonでオーダーした場合、運送業者が必ずしも決まっているわけではないが、大体USPSかUPSとなる。たとえば水曜日に2Dayか木曜日に1Dayをすれば金曜日に届くわけだが、もし運送業者がUPSであった場合注意が必要。基本的にアメリカの宅配は不在だった場合ドアの前に置いていってくれる。
これには賛否両論であるが、自分の住んでいる地域はかなり治安がいいので、これには助かっている。ただし、問題は1Dayの時で、1Day Shippingはサインが必要なので、不在だと持って帰ってしまい、しかもUPSは土日が休みなので、仮に1Dayでやっても受け取れるのが月曜日になってしまう。そうなると損したことになるので、なるべく置いていってくれる2Dayをよく選んでいる。

Amazonの通販はアメリカではかなりいいのだが、通販サイトの中には2Dayとか3Day Shippingといって送料をとっておいて、実際は在庫がなくて取り寄せなんてこともしばしばある。
ひどかったのはLenovoでノートPCを購入するときに2Day Shippingで3日後(estimateがくせ者)くらいに届くとなっていたから、確か$20くらい送料を払った。そしたら結局発送されたのが10日後位になってしまっていた。確かに発送してから2Day shippingなのはわかるが、発送までの時間が長いと詐欺に近いと思ってしまう。

基本的にアメリカの配達は結構アバウトなので、気長に構えるのがよいのだが、たまにUSPSとかで急ぎの郵便が届くので、在宅で待っていると、「不在だったので持って帰りました」とか郵便受けに入っていたりする。日本なら考えられない。

Amazon.com [その他]

最近Amazon.comのマーケットプレイスで中古のデジカメと中古の書籍を購入した。
いつもは新品しか買わないのだが、デジカメに関しては直近でとりあえずとれれば良いものが必要になったために、新品はどれも$100は超えるので、中古でもいいやとおもってとりあえずUsedを物色していた。
見ていると面白いもので、どうやら中古品の評価としてはlike new, good, acceptableという状態で表現されており、このあたりはアメリカなのでかなり主観的なものがあるのだろうと思いつつ、調べていると、やはり「あっ、このスペックでこの値段はかなり安い」と思ったものだとAcceptableだったりするので、値段相応にはなっているようだ。そしたらソニーのDSCW120( 750M pixels)が$40で出品されていた。
しかもコンディションはGoodとなっていたので、これを購入することにした。
購入時にShopの評価を見てみると、新規だったようで、評価が無かったが、出品場所が隣の州だったのでまあいいっか。と思って注文した。このときまでは「ああそうだ別に新品でなくたって良いじゃん」なんて思っていた。これは実は間違いで、注文から5日ほどで商品が届いた。ここからが笑えるところで、梱包をあけてみると、化粧箱がぼろぼろな上、DSCW290となっていた。本来ならこれは上位機種なので喜ぶべきことなのだが、さらに化粧箱を開けるとなんとDSCW50に変化していた。しかもかなり傷がある。
金額が余り高くないので、腹が立つよりも「アメリカらしいなあ」と思いつつアマゾンのクレームフォーム経由で連絡したが、まだ連絡なし。金曜日の夜に出したので、月曜日にならないとだめかもしれない。しばらく待つつもりだが、4/28までに問題が解決しないとAmazon.comには問題なかったとされてしまうので、この日まで連絡が無かったらアマゾンにクレームを出すつもり。

Amazon.comではマーケットプレイスでトラブルがあった場合、まずは注文者と販売者でトラブルを解決してもらい、それでも解決しない場合は、Amazon.comが介入して解決をしてくれるようだ。
このあたりは日本のヤフオクとは違い買う側も安心できるかもしれないが、まだ解決出来ていないので安心できない。おそらく返品と返金で終了というところが落としどころのような気がする。

それ以外にUsedで書籍を購入した。これは最近Opteronを購入したので、それでHyperTransportに興味がでて、とりあえずAmazonで調べたら、下記のような本があった。普通に購入すると$50はするが、そのときの中古品は約$11だった。コンディションはGoodであり出品者の評価もまずまずであったので、さすがに本は大丈夫だろうと思い注文。約1週間して届いたものはかなりまともで満足。

今回は勉強になったのは、当たり前のことなんだけど、

・とりあえず出品者の評価を確認。
・余り高いものは手を出さない。
・書籍は緊急を要しないものであれば中古で十分

と改めて認識させられた。


HyperTransport(TM) System Architecture (PC System Architecture Series)

HyperTransport(TM) System Architecture (PC System Architecture Series)

  • 作者: MindShare Inc.
  • 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
  • 発売日: 2003/02/11
  • メディア: ペーパーバック



ちなみにこの本が出版されたのが2003年なので、HyperTransport1.0の頃のようで、最新の情報を知りたければやはりWebから最新の仕様を手に入れる必要がある。とはいえ基本概念は変わらないので、興味があれば、持っていても損はないと思う。

Turbo Boost Technology [その他]

インテルの主力CPUであるCorei7は以前のCore2に比べ格段によくなった。
たとえばメモリアクセスに関してはCPU自体にメモリコントローラーを載せ、3チャネルまたは2チャネルのDDR3をサポートしている。この辺りはAMDのまね?なので自体とともにそうなっていくだろうと思われる改善だが、一番すばらしいのは”Turbo Boost Technology”である。これは物理コア毎に負荷をモニターし、もし1コアしか使っていなかったらそのコアのクロックを一定数まで上げるという技術。
これによってシングルスレッドしか要求しないアプリでもかなり高速に実行できるようになった。
また、複数のコアを使った場合でもTurbo Boostが効くので、非常に柔軟な技術といえる。
しかし、この機能によりプロセッサ選びがまたややこしくなった。

Corei7にはいくつか種類があり、900番台、800番台、600番台という風に分かれている。
ここでは一番需要のある900番台と800番台の違いについて説明する。
900番台はいわゆるハイエンドをターゲットとしており、おおむねクロックは高く、またメモリチャネルが3チャネルとオーバークロックをすれば最大で48.0GB/sという帯域を得ることが出来る。またQPIと呼ばれる高速なインターフェースも搭載しており、チップセットのアクセスやマルチプロセッサで恩恵を受ける。

それに対して800番台はミドルレンジとなるので、クロックは低めに設定されており、またメモリチャネルが2チャネル、QPIではなくDMIと呼ばれるインターフェースを搭載している。

いずれもTurbo Boost Technologyを搭載している。ここで注意しなくてはいけないのはTurbo Boostの倍率である。日本のサイトの多くはこの”倍率”を示しているのは少ない。
たとえばハイエンドとされるCorei7 965 Exは3.2GHzで駆動している。このCPUでTurbo Boostが効くと、最大ベースクロックの倍率が+2となる。従ってベースが133MHzであるので、24倍から26倍まであがることになる。
ここで複数のコアを使った場合はどうなるのか?という疑問が出てくるが、Turbo Boostを表現する場合には、
”1/1/1/2”という表示をする。この意味はそれぞれ物理コア4コア/3コア/2コア/1コアについてのターボされる倍率を表している。すなわち、Corei7 965 Exであれば、4コアの場合は、133MHzまでしかBoostされない。
900番台のスペックを見てみると、どれも1/1/1/2になっているので、パフォーマンスを得たいなら番号が大きいものを買えばよい。
問題は800番台である。たとえば860と870の価格差は倍位あるが、クロックだけで見ると、たった133MHzしかない。これだと860は870の5%程度の向上でしかなく、この価格差を容認できる人は少ないと思う。ところがTurbo Boostの倍率を見てみると、1/1/4/5と2/2/4/5となり、870の方が4コアすべてに負荷がかかればよりパフォーマンスを得ることが出来る。
また別の視点で、Corei7と930と860は同じ2.8GHzで動作する。しかし、Turbo Boostの倍率は1/1/1/2と1/1/4/5なので、メモリ帯域が律速にならなければ860の方が高速に動作する。
なので、Corei7は周波数だけに気をとられるとだめだとわかる。

ちなみに930と860の価格差は若干930の方が高いので、オーバークロックを考えると前者の方がいいのではないかとも思える。
なぜかというと以前860で3.8GHzくらいで動いていたと書いたが、それもそのはずでコア自体の耐性は3.5GHz位あるので、それでも普通に動いていたのだと思う。この場合ベースクロックをあげていたから、Turbo Boostでは4.7GHz位になっていたのではないだろうか。そう考えるとオーバークロックで常用するなら930を買った方がよいと思われる。

AT&T 携帯解約 [その他]

今日、家族の携帯が必要なくなったので、回線をcancelしにAT&TのShopに行った。
「解約したい」と伝えると、ここじゃ出来ない、611に電話してときたもんだ。
AT&TのShopってなんのためにあるんだろう?と不思議に思ってしまった。
取り合えず端末を販売するだけが業務で有るようだ。量販店と変わらんね。
で解約するにはソーシャルセキュリティナンバーと請求書に書かれているアカウント番号が必要となる。解約の理由を聞かれたり、その他のやりとりで大体10分くらい掛かった。
ちなみに解約したのはiPhone3Gで、試しにシムロックフリーに出来ないか聞いてみたら、AT&Tではアンロックを認めていないからダメだそうな。
あと請求の関係から即日解約は出来ないようで、暫くは回線が有効になっているとのこと。
とりあえず、解約出来たので、一安心。

GeForce GT240 その後 [その他]

以前GT240について、購入した製品とメモリの容量が違うという記事を書いた。それに関して最近NVIDIAのドライバが更新されていたのでアップデートしてみた。現時点での最新ドライバ195.36.15はまだLinuxにおいてGT240をサポートしていないが、これまでより進展があった。

ドライバの情報によりメモリバスが128ビットであることが分かり、また動作クロックも動的に変動するようになっていた。コアクロック550MHz、メモリクロック1700MHzとなり、理論的にはメモリ帯域は54.4GB/sとなる。

driverinfo.jpg

memoryclock.jpg

そこで以前と同じようにCUDAのbandwidthtestを実行してみた。


 Running on......
      device 0:GeForce GT 240
Quick Mode
Host to Device Bandwidth for Pageable memory
.
Transfer Size (Bytes)    Bandwidth(MB/s)
 33554432        2830.7

Quick Mode
Device to Host Bandwidth for Pageable memory
.
Transfer Size (Bytes)    Bandwidth(MB/s)
 33554432        2206.3

Quick Mode
Device to Device Bandwidth
.
Transfer Size (Bytes)    Bandwidth(MB/s)
 33554432        26667.4

&&&& Test PASSED

Press ENTER to exit...

 


あれれ?

 

26GB/s?

なんだかずいぶん中途半端な値。この製品がDDR3のものと間違っているなら25.6GB/sが理論値となるので、理論値を超えておりまた、DDR5であるならCUDAのbandwidthテストは理論値の8割程度になるので、本来であれば42GB/sは出ていてほしい。it doesn't make sence!!!って言う感じ。まだドライバが対応していないということか。もう少し待ってみるかそれともWindowsを入れて確認するか。。。。まあ問題ないのでそのままにしよう。

ちなみに少しCompizの動作がキビキビしてきた感じ。

 


ASUS P7P55D-E Premium [その他]

先日、P7P55D-E Premiumを購入したと書いて、Corei7 860が素晴らしいと言及していたけど、ちょっと撤回。やっぱり使っている時は問題ないけど、再起動するときにOverClocking failedとなり強制的にデフォルトに戻るようになってしまったので、とりあえずデフォルトで使用することに。
また、そのほかに問題があった。GTX285の接続がどうしてもPCIEx8でしか繋がらない。
かつて仕事でPCIEの接続には苦労させられたため、いやな感じがしていたのだが、なんてことはない、実はこのマザーはx16のコネクタが2個、x1が2個ある。x16にGTX285とSpursEngineを指していたので、どうやらGTXのかマザーの方がSLIを認識したようでx8でしか動かなかったみたい。
(実はSpursEngineも動かなかったので変だなあと思っていた)
それで、SpursEngineをx1に指すとGTX285がx16で認識されるようになった。
ちなみにCUDAのbandwidthtestの結果、

Running on......
      device 0:GeForce GTX 285
Quick Mode
Host to Device Bandwidth for Pageable memory
.
Transfer Size (Bytes) Bandwidth(MB/s)
 33554432 5373.8

Quick Mode
Device to Host Bandwidth for Pageable memory
.
Transfer Size (Bytes) Bandwidth(MB/s)
 33554432 4625.5

Quick Mode
Device to Device Bandwidth
.
Transfer Size (Bytes) Bandwidth(MB/s)
 33554432 120318.8

&&&& Test PASSED

Press ENTER to exit...

さすがにGT240 よりは速い。

Corei7 860 [その他]

年末にPCを組み直した。

Q9450からCorei7 860に変更。当然マザー等も交換。でもケースはそのまま流用した。

構成はざっと下記.

CPU:    Corei7 860

Mother:ASUS P7P55D-E Premium

Mem:   Corsair/XMS3 DDR3 1600 8GB

Video:  GTX285

CPU、MEM、Matherを併せて、$750位だったので、結構安くついた。でもCorei7ってやっぱりすごいなあ。特にOverClockとかに命をかけている人ではないが、軽くBIOSの設定でやってみると、簡単に3.8GHzで動いてしまった。おそらくTurboBoostのおかげでかなりのマージンを取っているんだろうけど、これにはさすがに驚いた。ネハーレンになってからアーキテクチャが変わり、CPUにメモリコントローラーを搭載したことで、オーバークロックに耐性がついてきたのか?と思ってしまう。前のQ9450を使っていたときは、ちょっとのオーバークロックでもメモリがついてこなくて、結局定格動作をしていた。DDR2はシングルエンドなので、1Gbps(500MHz)でも基盤設計はかなりケアしてあげないとだめだし。その点DDR3は差動なので、そのあたりついては全く気にしなくてよく、極論するとタイミングだけ中止すれば良いって感じか。まあ、そんな感じで大満足。オーバークロックを行ったときはUbuntuについているメモリテストで動作確認してから使っている。

今回はHDDはそのまんまだったので、換装後WindowsVistaを起動すると、アクティベーションしてくれと初めて表示されてしまった。マイクロソフトに連絡してみると、CPU,マザーボードの変更になるとアクティベーションが必要になるらしい。つまりマシンの情報がマイクロソフトに送られているわけで、たいした情報ではないけど、ちょっといやな気分になった。まあ、世界中、億のオーダーでアクティベーションがされているだろうから、ハードの情報を手に入れたところで、何の意味もないのはわかるんだけど・・・・。

Intel Boxed Core i7 i7-860 2.80GHz 8M LGA1156 BX80605I7860

Intel Boxed Core i7 i7-860 2.80GHz 8M LGA1156 BX80605I7860

  • 出版社/メーカー: インテル
  • メディア: エレクトロニクス

 

 


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