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PIZZA [その他]

アメリカ人の主食といえばPIZZAと言っていいほど、アメリカ人はよくPIZZAを食べる。PIZZAの発祥の地はイタリアときいているが、アメリカのPIZZAはイタリアの物とは違うらしい。アメリカのPIZZAはとにかく安い。ほんとに安い。日本で、PIZZAのLサイズを頼んだら2000円くらいかかる気がするが、日本のLサイズってアメリカのMサイズと思う。洋服と同じ。で、物にもよるけど$10くらいなんじゃないかな?先日PIZZA Buffetなるものにいってきた。一人なんと、$4.99! サラダ付きなので、かなりお買い得。まあ、味も値段からすると悪くない。周りを見渡すとみんな食べる食べる。すげーと思いつつも、横幅がかなり広い。テーブルから肉がはみ出ているよ。。。。と思うような人も結構いる。こんなのばっかり食べていればあんな風になるよ。。。と思ってしまった。

ちなみにこのお店、古くなったPIZZAはしっかり捨てておりました。(真実はたぶん新しいPIZZAが焼けたので、いちいち纏めるのが面倒なのだろうが。)こういったことをみて改めてアメリカは豊かだなと思う。これじゃあ、先の戦争に勝てるわけがないなあと実感したりする。


アメリカで親不知の抜歯 [その他]

管理人はアメリカ滞在しているのですが、アメリカは医療費がめちゃくちゃ高い。で保険料も高いが保険内容を自分で選べるので日本と違って選択の自由があるということかな。私も医療保険に関しては日本の海外旅行者保険に加入しているが、歯科疾病は対象外。まあ、歯磨き等をしっかりしていれば大丈夫だろうとたかをくくっていたら、親不知が虫歯になってしまった。

アメリカでは飛び込みで病院に行けることはほとんどなくまず予約が必要で、いろいろと面倒なことが多い。しかも殿は医者に行けばいいのかもわからないし、歯医者では虫歯の治療費が1本$1000とか高くて、数本もあった日には日本に一時帰国して直す人も多いと聞く。幸い私は知り合いから歯科医を紹介してもらい、比較的早く(2日後) みてもらった。最初に保険がないと言うことを伝えると、日本の歯医者と違い、みるのはその場所だけ。局所的にレントゲンを撮ってみると、結構奥の方までやられているのと親不知なので、抜いた方がいいとのこと。(英語でいろいろと言われるがその場ではなかなか理解できない。どうも私はその場では処理が追いつかず、5〜30分くらいたった後に理解できることが多い)アメリカでは歯を抜く専門の口腔外科医がいるので、そちらの方に回された。 調べた限りではアメリカでは歯を抜くのは全身麻酔が基本のようで、一日何もできなくなるそうだ。幸い私の親不知は普通に生えているので抜くには問題ないと思った(過去に日本で親不知を抜いた経験があるので)ので”I hope with local anesthia”とかいったら局部麻酔でいいの?その方が楽だわとなり、局部麻酔を実施。さすが専門医であるためか痛みとかほとんどなくあっけなく終了。私は抜いた歯を眺めるのが楽しみで楽しみで仕方がなかったので、”Can I take removed my tooth?”と聞いたら、答えはNO。なにやら検査に使うからとかでだめらしいけど、その歯はなんかガーゼとかゴミ袋に入れられていた。まあ、便宜上はそう答えるしかないのかもしれないが。非常に残念だった。以前親不知を抜いたときは仕事前に行ったのだが、もらった歯をみならが「ここが虫歯になったのか〜」としばらく眺めてしまって仕事ならなかった。今回も期待が大きかっただけに非常に落胆しています。さて今回の費用は、思ったよりも高くなく、最初の診断で$60程度、抜歯で$205程度と非常にリーズナブルだった。おそらく紹介であったからかもしれない。でも歯医者にかからないのが一番。


アメリカで日本のCDを購入 [その他]

アメリカにいると、LAやNYの様な都会にいないと日本の物を手に入れるのは難しい。
当方はアメリカ片田舎に住んでいるが、家電の量販店BestBuyなどはさすがにどこでもある。ブルーレイとかは日本に比べ安いのだが、もちろん英語版なので、日本語版などは手に入らない。
英語版の多くは字幕がマルチランゲージに対応しているのだが、悲しいかなスペイン語、フランス語などは大体あり、中国語、韓国語もそれなりある。だけど日本語はまずない。これは差別ではないか?と思ってしまうほど。でもあるジャンルだけは日本語がある。それはアニメ。こちらに着たときは日本語の字幕、しかも音声付きのBDを発見したうれしさのあまり買ってみたけど、結局BDとかになっているアニメってみないので、意味がなかった。
CDはさすがにないので、では通販ではどうかとおもってAmazonを調べてみると、なんとJapanese "歌手名"とかで検索すると意外と出て来る。しかも値段もそんなに高くない。(マーケットプレイスになるが)早速同じアーティストのCDを2枚ほど購入してみる。それぞれ違うところからの購入なので、当然到着もそれぞれ10日後、20日後となった。
最初のCDが着たときはなんと送り元が韓国でなにやらハングルが書いてある。なんだか怪しい雰囲気があったのだが、あけてみるとパッケージにハングルのシールが貼られていた。
「やべー韓国のCDをたのんじまった!!!」と思ったけど、袋を開けてみると日本語のCDであった。どうやら韓国で売られている日本のCDがアメリカに送られてきたというわけ。これには少し驚いた。で、もう一枚は日本の大阪から送られてきた。結局、アメリカに在庫しているわけでなくて輸入しているので、あえてアマゾンで買う必要もないなと思った。

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